階段を降りるときに膝がズキッと痛む…そんな経験はありませんか?
「階段を降りるときだけ痛い」 「しゃがむと膝の前がズキッとする」
そんな症状の原因として多いのが、 膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい) の硬さです。
今回は、膝蓋下脂肪体とは何か、そして自宅でできるケア方法について分かりやすくお伝えします。
膝蓋下脂肪体とは?
膝のお皿(膝蓋骨)のすぐ下にある、 クッションの役割をする柔らかい組織です。
- 衝撃を吸収する
- 膝の動きをスムーズにする
- 半月板の動きにも関わる
普段は膝を守ってくれる大切な組織ですが、 硬くなると痛みの原因になります。
膝蓋下脂肪体について、より詳しく解説されている参考サイトはこちらです:
▶︎ 膝蓋下脂肪体の解説(Physio Approach)
※外部サイトに移動します。

なぜ膝蓋下脂肪体が痛むのか?
膝蓋下脂肪体が硬くなると、
- お皿の下で挟まれる
- 動きが悪くなる
- 炎症が起きる
といった状態になり、 階段・しゃがむ・膝を伸ばす動作で痛みが出やすくなります。
自宅でできるケア(痛みが軽い方向け)
① お皿を上下左右に動かす
膝を伸ばした状態で、膝蓋骨(お皿)をゆっくり上下左右に動かします。 痛みのない範囲で行ってください。
② タオル潰し+お皿の誘導
可動性が出てきたら、膝の下にタオルを入れます。 お皿を軽く下に押さえた状態で、タオルを潰すように押します。
お皿が上に動くことで、 膝蓋下脂肪体も一緒に動き、柔らかさが出てきます。
③マッサージガンを使う場合
マッサージガンを使う場合は、振動数約3000回/分を目安に、膝蓋骨(お皿)の横から下にかけて触れるか触れないか程度の軽い圧で30〜60秒ほど当てる方法をおすすめします。
注意点
- 動かして“楽になる”なら続けてOK
- 痛みが強くなる場合は中止
- 無理に押したり伸ばしたりしないこと
痛みが続く場合は、整形外科や接骨院での評価をおすすめします。
当院での施術について
当院では、膝蓋下脂肪体に対して
- 超音波機器を用いたアプローチ
- 膝のお皿の動きを整える手技
- 正しい膝の使い方の指導
- セルフケアの直接指導
などを行い、膝の痛み改善をサポートしています。
文章だけでは伝わりにくい部分も多いので、 膝でお困りの方は一度ご来院ください

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